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2011年1月26日 (水)

YAMAHA EOS B2000の電池交換

当店で常設のキーボードのひとつ、YAMAHA「EOS B2000」の電池を交換しました。

Cimg0199_2

この機種は電源とは別に内蔵電池があり、消耗すると画面に「Battery Low」と表示され、一部操作不能になってしまいます。

特に問題なく行えたので、同じ症状で困っている人がこのブログを見つけた時の為にも、その手順を載せておきます。

①本体を裏返してネジをはずしていきます。

※写真は上側が鍵盤のある側です。

Cimg0207_2Photo_2

とてもたくさんのネジが付いています。

わかりづらいかもしれませんが、赤丸の部分のネジだけでOKです。それでも25箇所ほどありましたが…。

長短二種類のネジがあるので、配置を忘れないよう工夫して作業しましょう。

私はこういう場合、白い紙の上に同じように配置しておきます。不意に当たってバラバラにならないよう作業している本体から離れた場所に置いておくほうが良いですね。

Cimg0208_2

②すべてのネジを外したら、ゆっくり鍵盤側にずらしながらフタを外します。

Cimg0209_2

③電池を交換します。

中央基板の右上あたりに「奴」は隠れていました。ボタン電池ですね。

規格は『CR2032』で、ちょうど一円玉と同じサイズです。

Cimg0215_2

最近では百均などでもお手軽に買うことができます。実際近所で100円で買えました。

便利な時代になりましたねぇ(笑)

Cimg0214_2

取り外しは手で簡単に行えます。が、固定されているので少し注意しましょう。

見た感じズレているようになってますが、その隙間に対して反対側からゆっくり押し込みつつ持ち上げると簡単に外れます。

取り付ける際も同じ手順で上写真のようにはめこみます。

④交換が終わったら、本体のフタをして3分・・・じゃなくネジをとめて完成です。

電源を入れ動作確認をして画面に「Battery Low」が表示されなければOKですね。

-----余談ですが-----

電源コネクタ下あたりにガムのカスがこびりついていました。wobbly

大した問題ではないのですが、やはりこういうことがあると残念です。think

Cimg0206_2

当店は、おそらく他のスタジオより規模も小さいせいかこうしたマナーの悪いお客様は少なく、こうした事も希なのですが…。

また、悪意がないのもわかるので、逆に余計困りますね。

ようは「たいしたことじゃない」と認識しての行為なので、こればっかりは本人の自覚マナーに委ねるしかないからです。

自分の機材ならば絶対こんな事はしないだろうし、まあキーボードに限らず自分の機材以外には無頓着になってしまうのはある程度仕方ないとは思います。

ただ、キーボードは精密機器であるうえに重量もあるので扱いには十分注意しないといけないもので、 スタジオ常設機材でも特に心配です。

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音楽作品も練習も大切ですが、そうした普通のことにも気配りが出来るアーティストでありたいですね。

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コメント

こんにちは。私もつい、こないだ、中古楽器店で、YAMAHA EOS B2000を3万で、購入しました。ハードケース、取扱説明書、電源ケーブルが、ついての値段だったのですが、買ったその日に使おうとしたら、バッテリーロウの文字が、出て来て、これは、どうしたものか・・・と悩んでいました。そんなとき、たまたま、おたくの記事を見てこれは、やらなくては!と、思い、早速100円ショップへ行きました。パソコンの画像を見ながら、1つ1つやっていき、電池を入れ替え早速電源を入れたら、バッテリーロウの文字が消えていました。所要時間、約30分でしたが、修理に出すよりも安く出来たのでよかったです。これからも、よろしくお願いいたします。

大変参考になりました!
早速25個ネジを回して近所の100円ショップへ行き、CR2032をゲット!
古い電池と入れ替えて電源入れたらBattery Lowは表示されなくなりました!
ありがとうございます

誤:中央基盤

正:中央基板

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